産経リビング livingさいたま版にて弊社をご紹介いただきました。
【催事販売情報】本日よりイトーヨーカドー錦町店「彩の国うまいもの市」が開催されております。
【二十四節気】 小満(しょうまん)二十四節気の第8節 5月21日頃
【二十四節気】「氷の朔日」「氷の節句」6月1日 (水無月)
氷の朔日〜こおりのついたち〜 氷の節句
旧暦6月1日のこと。
古来,氷室 (ひむろ。氷を貯蔵するところ) を開いた日で,平安時代の『朝野群載 (ちょうやぐんさい) 』には,太政官厨家から神へ奉献するほか関白藤原忠実や左右内大臣以下の太政官職員に氷をすすめた文書が納められている
水無月
「氷の節句」または「氷の朔日」といわれ、室町時代には幕府や宮中で年中行事とされていました。この日になると、御所では「氷室(ひむろ)」の氷を取り寄せ、氷を口にして暑気を払いました。「氷室」とは冬の氷を夏まで保存しておく所のことで、地下など涼しいところを利用して作られた、昔の冷蔵庫のような場所です。宮中では氷室の氷の解け具合によってその年の豊凶を占ったといいます。昔は氷室の氷を口にすると夏痩せしないと信じられ、臣下にも氷片が振舞われたようです。しかし、庶民にとっては氷など簡単に食べられるものではありませんでしたので、宮中の貴族にならって氷をかたどった菓子が作られるようになりました。これが水無月です。水無月の三角形は氷室の氷片を表したもので、上の小豆は悪魔払いの意味を表しています。暑気払いを兼ねた「水無月」は暑い夏を乗り越える吉祥菓です。
【販売期間】5月20日〜6月30日頃まで
【五節句】5月5日は端午の節句、菖蒲の節句です。(柏餅)
端午(たんご)は五節句の一。端午の節句、菖蒲の節句とも呼ばれる。 日本では端午の節句に男子の健やかな成長を祈願し各種の行事を行う風習があり、現在ではグレゴリオ暦(新暦)の5月5日に行われ、国民の祝日「こどもの日」になっている。少ないながら旧暦や月遅れの6月5日に行う地域もある。尚、中国語圏では現在も旧暦5月5日に行うことが一般的である。
柏餅 みそ餡
柏餅 こし餡
柏餅 つぶ餡 (蓬餅)
『菖蒲』を「尚武〔しょうぶ〕」という言葉にかけて、勇ましい飾りをして男の子の誕生と成長を祝う「尚武の節句」でもあります。5月5日は端午の節句です。江戸以降は男子の節句とされ、身を守る「鎧」や「兜」を飾り、「こいのぼり」を立てて男子の成長や立身出世を願ってお祝いをします。また、初節句(男の子が生まれて初めての節句)にはちまきを、2年目からは新しい芽がでるまで古い葉を落とさない事から「家督が途絶えない」縁起物として「柏餅」を食べます。地方によっては、子供の行事としてだけでなく、田の神を迎えるための禊の名残として菖蒲湯に入る習慣も残っているようです。※登竜という激流(登竜門)を鯉が登ったという中国の伝説を受け、鯉には出世と健やかな成長を願う親の気持ちが託されています。
【販売期間】4月20日〜5月10日頃まで
【二十四節気】立夏(りっか)二十四節気の7節 5月5日頃 (落とし文)
【二十四節気】穀雨(こくう)二十四節気の6節 4月20日頃 (牡丹)
【販売情報】5月27日(水)よりイトーヨーカドー錦町店イベント埼玉フェアーに出店いたします。
【二十四節気】清明(せいめい)二十四節気の5節 4月5日頃 (八重桜)
【販売情報】世田谷千歳船橋「米の辻」にて季乃杜の豆大福等販売しております。
【二十四節気】春分(しゅんぶん) 二十四節気の4節 3月23日頃 (花筏)
【販売情報】イトーヨーカドー錦町店 銘店内の販売開始しております。
イトーヨーカドーさんの厳しい検査や契約等の準備で設営まで少々時間がかかりましたが
錦町店(埼玉県蕨市)の銘店売り場にて、 [河童の金さん]や[季のうさぎ(和風ダックワーズ)]他
お手土産好適品常設販売が開始されます。
イトーヨーカドー錦町店にお越しの際には、是非お立ち寄りくださいませ。
【雑節】3月18日はお彼岸の入りです。(牡丹餅)
彼岸(ひがん)は雑節の一つで、春分・秋分を中日とし、前後各3日を合わせた各7日間(1年で計14日間)である。 この期間に行う仏事を彼岸会(ひがんえ)と呼ぶ。
雑節(ざっせつ)とは、二十四節気・五節句などの暦日のほかに、季節の移り変りをより適確に掴むために設けられた、特別な暦日のことである。一般に雑節と呼ばれるのは、次の9つである。節分・彼岸・社日・八十八夜・入梅・半夏生・土用・二百十日・二百二十日これに、初午・三元(上元・中元・下元)、盂蘭盆、大祓を加える場合もある。
【春】ぼたもち(牡丹餅)
【秋】おはぎ(御萩)「はぎのもち」(萩の餅)
うるち米ともち米を混ぜたものを(または単にもち米を)蒸すあるいは炊いて、米粒が残る程度に軽くついて丸め、あんをまぶした食べ物である。ちなみに、米を半分潰すことから「はんごろし」と呼ばれることもある。
最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」(あるいは地方によっては「はしりくち」)と呼ぶ。 俗に、中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目「六波羅蜜」を1日に1つずつ修める日とされている。俳諧では「彼岸」は春の彼岸を意味し、「彼岸」「彼岸前」「彼岸過」「中日」は春の季語である。 これに対し、秋の彼岸は「秋彼岸」「秋の彼岸」という。
【販売期間】3月17日〜3月23日頃まで
【二十四節気】啓蟄(けいちつ)二十四節気の3節 3月8日頃 (西王母)
【五節句】3月3日は上巳の節句(じょうし/じょうみ)〜桃の節句〜(桜餅)
上巳(じょうし/じょうみ)とは、五節句の一つ。 3月3日。旧暦の3月3日は桃の花が咲く季節であることから、桃の節句とも呼ばれる。
桜 餅
sakura-mochi
「桃の節句」の起源は平安時代より前であり、京の貴族階級の子女が、天皇の御所を模した御殿や飾り付けで遊んで健康と厄除を願った「上巳の節句」が始まりとされている。
やがて武家社会でも行われるようになり、江戸時代には庶民の人形遊びと節句が結び付けられ、行事となり発展して行った。その後、紙製の小さな人の形(形代)を作ってそれに穢れを移し、川や海に流して災厄を祓う祭礼になった。この風習は、現在でも「流し雛」として残っている。
元々は、5月5日の端午の節句とともに男女の別なく行われていたが、江戸時代ごろから、豪華な雛人形は女の子に属するものとされ、端午の節句(菖蒲の節句)は「尚武」にかけて男の子の節句とされるようになった。
【販売期間】2月1日〜3月5日頃まで