今月より世田谷千歳船橋「米の辻」にて弊社豆大福等販売開始しております。
また、3月18日から21日(土)まで新潟県里山元気ファーム(岩塚製菓グループ)さんで作られました
「こがねもち」を使用した「おはぎ」も限定販売しております。
イトーヨーカドーさんの厳しい検査や契約等の準備で設営まで少々時間がかかりましたが
錦町店(埼玉県蕨市)の銘店売り場にて、 [河童の金さん]や[季のうさぎ(和風ダックワーズ)]他
お手土産好適品常設販売が開始されます。
イトーヨーカドー錦町店にお越しの際には、是非お立ち寄りくださいませ。
彼岸(ひがん)は雑節の一つで、春分・秋分を中日とし、前後各3日を合わせた各7日間(1年で計14日間)である。 この期間に行う仏事を彼岸会(ひがんえ)と呼ぶ。
雑節(ざっせつ)とは、二十四節気・五節句などの暦日のほかに、季節の移り変りをより適確に掴むために設けられた、特別な暦日のことである。一般に雑節と呼ばれるのは、次の9つである。節分・彼岸・社日・八十八夜・入梅・半夏生・土用・二百十日・二百二十日これに、初午・三元(上元・中元・下元)、盂蘭盆、大祓を加える場合もある。
【春】ぼたもち(牡丹餅)
【秋】おはぎ(御萩)「はぎのもち」(萩の餅)
うるち米ともち米を混ぜたものを(または単にもち米を)蒸すあるいは炊いて、米粒が残る程度に軽くついて丸め、あんをまぶした食べ物である。ちなみに、米を半分潰すことから「はんごろし」と呼ばれることもある。
最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」(あるいは地方によっては「はしりくち」)と呼ぶ。 俗に、中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目「六波羅蜜」を1日に1つずつ修める日とされている。俳諧では「彼岸」は春の彼岸を意味し、「彼岸」「彼岸前」「彼岸過」「中日」は春の季語である。 これに対し、秋の彼岸は「秋彼岸」「秋の彼岸」という。
【販売期間】3月17日〜3月23日頃まで
上巳(じょうし/じょうみ)とは、五節句の一つ。 3月3日。旧暦の3月3日は桃の花が咲く季節であることから、桃の節句とも呼ばれる。
桜 餅
sakura-mochi
やがて武家社会でも行われるようになり、江戸時代には庶民の人形遊びと節句が結び付けられ、行事となり発展して行った。その後、紙製の小さな人の形(形代)を作ってそれに穢れを移し、川や海に流して災厄を祓う祭礼になった。この風習は、現在でも「流し雛」として残っている。
元々は、5月5日の端午の節句とともに男女の別なく行われていたが、江戸時代ごろから、豪華な雛人形は女の子に属するものとされ、端午の節句(菖蒲の節句)は「尚武」にかけて男の子の節句とされるようになった。
【販売期間】2月1日〜3月5日頃まで
立春(りっしゅん)は、二十四節気の第1節 正月節(旧暦12月後半から1月前半) 現在広まっている定気法では太陽黄経が315度のときで2月4日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。 恒気法では冬至から1/8年(約45.66日)後で2月5日ごろ。期間としての意味もあり、この日から、次の節気の雨水前日までである。
水仙〜すいせん〜
suisen
春の初め。『暦便覧』には「春の気立つを以って也」と記されている。冬至と春分の中間に当たり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、この日から立夏の前日までが春となる。九州など暖かい地方では梅が咲き始める。この日が寒さの頂点となり、翌日からの寒さを「残寒」または「余寒」といい、手紙や文書等の時候の挨拶などで用いられる。そもそも春とは「寒さが増さなくなった時期」として定められたため、春の初頭は当然に寒さが底を打った時期になる。よって立春の頃に「暦の上では春なのにまだ寒い」と言い交わすことは、新暦5月頃に見事な””五月晴れ””と言い交わす事と同様本義をわきまえない言い方と言える。
一般的な節分とは、立春の前日のことである。立春の早朝、禅寺では門に「立春大吉」と書いた紙を貼る習慣がある。また、中国では立春の日に春餅(チュンビン)を食べる習慣がある。また、地域によるが節分の日までが日本で一番寒い時期であり、初めて気温が上昇傾向になる日が立春である。
【販売期間】1月21日〜2月6日頃まで 【数量限定】30個
限定商品 「苺大福」や新発売「ブルーベリー大福」
河童の金さん(栗入りどら焼き)
季のうさぎ(和風ダックワーズ)等の販売をいたします。
いちご大福
求肥餅(餅粉に砂糖を加えた生地)を更にふわふわにするために中に生クリームを配合しております。中の餡は特製(企業秘密)のこし餡、苺は埼玉県内産もしくは近隣の県から毎日調達した鮮度抜群で酸味の高い苺を使用。苺大福の苺の特性上、苺の水分が製造後次第に外部に浸透してしまうため、「べちょべちょ」になってしまうものがほとんどですが弊社の苺大福は外部へ水分が移行しない様、餡に細工を施しておりますので作った翌日でも瑞々しい大福を堪能出来ます。
【特定指定原材料】 餅粉、砂糖、小豆、アーモンド、苺、生クリーム 【販売時期】 1月から4月中旬までの限定商品 【日持ち】冷蔵2日 【販売価格】本体価格200円 216円(税込) 【1日限定】80個
人日(じんじつ)とは、五節句の一つ。1月7日 七種粥を食べることから七草の節句ともいう また、霊辰(れいしん)、元七(がんしち)、人勝節ともいう。
菱花びら餅
ごぼうと白味噌餡とピンク色の餅を、餅もしくは求肥で包んだ和菓子である。通称花びら餅。平安時代の新年行事「歯固めの儀式」を簡略化したもので、600年にわたり宮中のおせち料理の一つと考えられてきた。歯固めの儀式では長寿を願い、餅の上に赤い菱餅を敷き、その上に猪肉や大根、鮎の塩漬け、瓜などをのせて食べていたが、だんだん簡略化され、餅の中に食品を包んだもの(宮中雑煮とよばれた)を、公家に配るようになった。さらには鮎はごぼうに、雑煮は餅と味噌餡でかたどったものとなった。宮中に菓子を納めていた川端道喜が作っていた。明治時代に裏千家家元十一世玄々斎が初釜のときに使うことを許可され、新年のお菓子として使われるようになり、全国の和菓子屋でも作られるようになった。当初はごぼうが2本であったが、現在では1本のものが主流である。
古来中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗(犬)の日、3日を猪(豚)の日、4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日とし、それぞれの日にはその動物を殺さないようにしていた。そして、7日目を人の日(人日)とし、犯罪者に対する刑罰は行わないことにしていた。また、この日には7種類の野菜(芹・薺・御形・はこべ・仏座・菘(すずな)蕪・須々代)を入れた羹(あつもの)を食べる習慣があり、これが日本に伝わって七草がゆとなった。日本では平安時代から始められ、江戸時代より一般に定着した。人日を含む五節句が江戸幕府の公式行事となり[1]、将軍以下全ての武士が七種粥を食べて人日の節句を祝った。また、この日は新年になって初めて爪を切る日ともされ、七種を浸した水に爪をつけて、柔かくしてから切ると、その年は風邪をひかないと言われている。
【販売期間】12月26日〜1月10日頃まで
【数量限定】300個 完全予約商品