【二十四節気】小暑(しょうしょ)二十四節気の第11節と五節句 七夕 7月7日頃

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夏至(げし)は、二十四節気の第10節
一年で最も日照時間が長い。五月中(旧暦5月内)
現在広まっている定気法では太陽黄経が90度のときで6月21日ごろ。
日本の大部分では梅雨のさなか。北半球では一年中で一番昼が長く夜が短い日である。
『暦便覧』には「陽熱至極しまた、日の長きのいたりなるを以てなり」と記されている。
〜五節句 七夕の節句(しちせきのせっく)〜

古くは、「七夕」を「棚機(たなばた)」や「棚幡」と表記した。これは、そもそも七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったともいう。元来、中国での行事であったものが奈良時代に伝わり、元からあった日本の棚機津女(たなばたつめ)の伝説と合わさって生まれた言葉である。そのほか、牽牛織女の二星がそれぞれ耕作および蚕織をつかさどるため、それらにちなんだ種物(たなつもの)・機物(はたつもの)という語が「たなばた」の由来とする江戸期の文献もある
天の川
amano-gawa


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 【販売期間】7月3日〜7月10日頃まで
【数量限定】30個