【二十四節気】立冬(りっとう)二十四節気19節11月7日頃(秋桜)

立冬(りっとう)は、二十四節気の第19節
十月節(旧暦9月後半から10月前半)
現在広まっている定気法では太陽黄経が225度のときで11月7日ごろ。
秋桜 〜コスモス〜
初めて冬の気配が現われてくる日
実際はまだ秋らしい気配で紅葉の見時はまだ。秋分と冬至の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立春の前日までが冬となる。
「冬の気立ち始めて、いよいよ冷ゆれば也」
【販売期間】10月20日〜11月10日頃まで
【数量限定】30個

【二十四節気】霜降(そうこう)二十四節気18節 10月23日頃より(紅葉)

霜降(そうこう)は、二十四節気の第18
九月中(通常旧暦9月内)
現在広まっている定気法では太陽黄経が210度のときで10月23日ごろ。
紅葉
露が冷気によって霜となって降り始めるころ。『暦便覧』では「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也」と説明している。 楓や蔦が紅葉し始めるころ。この日から立冬までの間に吹く寒い北風を木枯らしと呼ぶ。夏の気配が感じられるころ。四月節。暦便覧には「夏の立つがゆへなり」と記されている。春分と夏至の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立秋の前日までが夏となる。蛙が鳴き始めるころ。
【販売期間】10月1日〜10月25日頃まで
【数量限定】30個

【二十四節気】 寒露(かんろ)二十四節気17節 10月7日頃より(菊)

寒露(かんろ)は、二十四節気の第17
九月節(旧暦8月後半から9月前半)
現在広まっている定気法では太陽黄経が195度のときで10月8日ごろ。

露が冷気によって凍りそうになるころ雁などの冬鳥が渡ってきて、菊が咲き始め、蟋蟀(こおろぎ)などが鳴き始めるころ。
「陰寒の気に合つて露結び凝らんとすれば也」
【販売期間】9月15日〜10月15日頃まで
【数量限定】30個

【催事販売情報】11月4日より10日まで そごう川口店彩の国フェアーにて「栗むし羊羹、河童の金さん、豆乳生どら」他販売いたします。

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謹製 栗むし羊羹

期間限定10月から4月

秋取れ立ての新栗の甘露煮を「ごろごろっと」ちりばめた羊羹。弊社特製の北海道の小豆を漉した餡に葛粉を混ぜじっくりと蒸し上げました。


河童の金さん【黒糖つぶ餡、金色】

北海道産の小豆を丹念に炊き上げた特製餡に、ごろっと丸々の一粒栗。埼玉県産の小麦粉「あやひかり」に、厳選した卵、沖縄県産の黒糖を加えて焼き上げた風味豊かな生地。一つひとつ手づくりのどら焼きです。


季のうさぎ【抹茶小豆、黒糖キャラメル】

アーモンドプードルが加わったメレンゲを焼き上げたダックワーズはフランス生まれ。ここにキャラメルと抹茶のフレイバーで風味付けし、小倉餡、キャラメル餡をそれぞれ包み込むことで、海を越えて「和」と「洋」の文化が出会いました。しっとりとした食感と和の上品な風味が新しい、これまでにない和洋折衷のお菓子です。

 


【二十四節気】秋分とお彼岸 二十四節気の第16節 9月23日頃

秋分(しゅうぶん)は、二十四節気の第16。
昼と夜の長さがほぼ等しくなる(後述の理由により厳密には昼の方が若干長い)八月中(旧暦8月内)
現在広まっている定気法では、太陽が秋分点を通過した瞬間、すなわち太陽黄経が180度となったときで、9月23日ごろ。
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萩の餅
日本は自然(四季、二十四節気)の季の移ろいの中に神道、仏教的要素を織り込み、体系付けながらながら文化、伝統を育んで参りました。自然のもたらす力に時には脅威し、時には美しさに魅了されその培われて来た自然体系に何時しか大自然の中で人は生かされているという感謝の心が備わって来ました。また、自身の元である親を敬い、祖先を尊ぶ心が行事となり伝統となって受け継がれてきており、様々ある節目の行事の一つがお彼岸と位置づけ事が出来るとも言えます。皇紀2600年、八百万の神の国、仏教の国、自然を畏敬し家族に感謝し先祖を敬う国、そんな日本の素晴らしい文化を大切にして行きたいですね。
弊社もお彼岸の入り、御中日(秋分の日)には従業員、家族総出でお供えの御供物(おはぎ、団子)を皆様方に成り代わり感謝の心で作らさせて頂いております。
二代目店主

【販売情報】9月12日里山元気ファーム世田谷店(岩塚製菓グループ)にて「手作りおはぎ」を販売いたします。

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【販売情報】9月12日里山元気ファーム「米の辻」世田谷店(岩塚製菓グループ)にて「手作りおはぎ」を販売いたします。里山元気ファーム様が丹精かけて作った新潟県産の「やまぼうし」を使用し当日朝、手作りのおはぎを作成し販売致します。

~販売スケジュール~

9月12日

9月20日 お彼岸入り

9月23日 お彼岸お中日

【販売情報】9月11日よりスリーエフ新井宿店にて「河童の金さん、季のうさぎ」を販売致します。

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スリーエフ新井宿店(埼玉県川口市)にて、季乃杜 河童の金さん、季のうさぎ(和風ダックワーズ)が登場します。栗がごろっと一粒入った河童の金さんは、戸田に昔から伝わる「河童伝説」をモチーフにした3種類の味が楽しめるどら焼きです。スリーエフ柳崎店にお越しの際には、是非ご用命くださいませ。

【五節句】9月9日は「重陽の節句」です。

【重陽の節句】
1年最後の節句である重陽の節句は菊の節句。
重陽の節句に菊についた夜露を綿に取り肌につけ不老長寿を祈ったと言われています。深まる秋を楽しみたいですね。
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菊  着綿 〜きせわた〜
菊の花を真綿で覆って夜露と香りを移しとり、
翌朝、その綿で体や顔を拭うというものです。
そうすれば老いが去り、長寿を保つと信じられていました。
また近世になると、白菊には黄色い綿、
黄菊には赤い綿、赤菊には白い綿を使い、
色を変えた小さな綿で蕊(しべ)を作る、という風に、
色々と細かい決まりもできてきたようです。

【販売期間】9月1日〜9月20日頃まで
【数量限定】30個

【二十四節気】秋分(しゅうぶん) 9月20日 彼岸入り 9月23日ごろ~

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おはぎ(秋/萩の餅)

平成26年のお彼岸は9月20日〜9月26日。寒さ暑さも彼岸までといわれてきたように、9月23日の秋分の日を境に、暑さが和らぎ次第に季節は秋へと移り変わっていきます。お彼岸の象徴といえば、彼岸花とおはぎ(秋/萩の餅)。自家製小豆あん(北海道産 雅)ともち(米山形県産やまぼうし)を使って昔ながらの手作り製法でつくる季乃杜のおはぎは店頭のみで販売しております。お近くの方は是非ご利用くださいませ。