【二十四節気】雨水(うすい)二十四節気2節 2月19日頃 (桃)
【二十四節気】立春(りっしゅん)二十四節気1節 2月4日頃 (水仙)
立春(りっしゅん)は、二十四節気の第1節 正月節(旧暦12月後半から1月前半) 現在広まっている定気法では太陽黄経が315度のときで2月4日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。 恒気法では冬至から1/8年(約45.66日)後で2月5日ごろ。期間としての意味もあり、この日から、次の節気の雨水前日までである。
水仙〜すいせん〜
suisen
春の初め。『暦便覧』には「春の気立つを以って也」と記されている。冬至と春分の中間に当たり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、この日から立夏の前日までが春となる。九州など暖かい地方では梅が咲き始める。この日が寒さの頂点となり、翌日からの寒さを「残寒」または「余寒」といい、手紙や文書等の時候の挨拶などで用いられる。そもそも春とは「寒さが増さなくなった時期」として定められたため、春の初頭は当然に寒さが底を打った時期になる。よって立春の頃に「暦の上では春なのにまだ寒い」と言い交わすことは、新暦5月頃に見事な””五月晴れ””と言い交わす事と同様本義をわきまえない言い方と言える。
一般的な節分とは、立春の前日のことである。立春の早朝、禅寺では門に「立春大吉」と書いた紙を貼る習慣がある。また、中国では立春の日に春餅(チュンビン)を食べる習慣がある。また、地域によるが節分の日までが日本で一番寒い時期であり、初めて気温が上昇傾向になる日が立春である。
【販売期間】1月21日〜2月6日頃まで 【数量限定】30個
【販売情報】4月19日より全国のスリーエフにて母の日、父の日好適ギフト「河童の金さん、季のうさぎとお花のセット」のご予約始まります。
【催事販売情報】丸広上尾店にて「2015年有名駅弁と全国美味いもの市」に出店いたします。2月20日(金)〜24日(火)
2月20日(金)〜24日(火)丸広上尾店にて
「2015年有名駅弁と全国美味いもの市」
に出店いたします。
限定商品 「苺大福」や新発売「ブルーベリー大福」
河童の金さん(栗入りどら焼き)
季のうさぎ(和風ダックワーズ)等の販売をいたします。
苺大福 数量限定販売
新商品 ブルーベリー大福
商標登録 河童の金さん
和風ダックワーズ 季のうさぎ
【二十四節気】大寒(だいかん)二十四節気24節 1月20日頃 (ねじり梅)
【販売情報】1月10日(土)より「苺大福」販売開始いたします。
いちご大福
求肥餅(餅粉に砂糖を加えた生地)を更にふわふわにするために中に生クリームを配合しております。中の餡は特製(企業秘密)のこし餡、苺は埼玉県内産もしくは近隣の県から毎日調達した鮮度抜群で酸味の高い苺を使用。苺大福の苺の特性上、苺の水分が製造後次第に外部に浸透してしまうため、「べちょべちょ」になってしまうものがほとんどですが弊社の苺大福は外部へ水分が移行しない様、餡に細工を施しておりますので作った翌日でも瑞々しい大福を堪能出来ます。
【特定指定原材料】 餅粉、砂糖、小豆、アーモンド、苺、生クリーム 【販売時期】 1月から4月中旬までの限定商品 【日持ち】冷蔵2日 【販売価格】本体価格200円 216円(税込) 【1日限定】80個
【二十四節気】小寒(しょうかん)二十四節気23節 1月6日頃 (福梅)
【五節句】 1月7日は人日(じんじつ)の節句 (菱花びら餅)
人日(じんじつ)とは、五節句の一つ。1月7日 七種粥を食べることから七草の節句ともいう また、霊辰(れいしん)、元七(がんしち)、人勝節ともいう。
菱花びら餅
ごぼうと白味噌餡とピンク色の餅を、餅もしくは求肥で包んだ和菓子である。通称花びら餅。平安時代の新年行事「歯固めの儀式」を簡略化したもので、600年にわたり宮中のおせち料理の一つと考えられてきた。歯固めの儀式では長寿を願い、餅の上に赤い菱餅を敷き、その上に猪肉や大根、鮎の塩漬け、瓜などをのせて食べていたが、だんだん簡略化され、餅の中に食品を包んだもの(宮中雑煮とよばれた)を、公家に配るようになった。さらには鮎はごぼうに、雑煮は餅と味噌餡でかたどったものとなった。宮中に菓子を納めていた川端道喜が作っていた。明治時代に裏千家家元十一世玄々斎が初釜のときに使うことを許可され、新年のお菓子として使われるようになり、全国の和菓子屋でも作られるようになった。当初はごぼうが2本であったが、現在では1本のものが主流である。
古来中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗(犬)の日、3日を猪(豚)の日、4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日とし、それぞれの日にはその動物を殺さないようにしていた。そして、7日目を人の日(人日)とし、犯罪者に対する刑罰は行わないことにしていた。また、この日には7種類の野菜(芹・薺・御形・はこべ・仏座・菘(すずな)蕪・須々代)を入れた羹(あつもの)を食べる習慣があり、これが日本に伝わって七草がゆとなった。日本では平安時代から始められ、江戸時代より一般に定着した。人日を含む五節句が江戸幕府の公式行事となり[1]、将軍以下全ての武士が七種粥を食べて人日の節句を祝った。また、この日は新年になって初めて爪を切る日ともされ、七種を浸した水に爪をつけて、柔かくしてから切ると、その年は風邪をひかないと言われている。
【販売期間】12月26日〜1月10日頃まで
【数量限定】300個 完全予約商品
【元旦】新年あけましておめでとうございます。 (松飾)
元旦 日本ではかつて皇室行事である四方拝にちなみ、四方節(しほうせつ)と呼ばれて祝祭日の中の四大節(紀元節、四方節、天長節、明治節)の一つとされてきた。 1948年公布・施行の国民の祝日に関する法律(昭和23年7月20日法律第178号)第2条により、四方節に代わって「年のはじめを祝う」ことを趣旨とする国民の祝日となった。 日本各地では、元日の1月1日から1月3日まで(三が日)、または「松の内」までを特に「お正月(おしょうがつ)」と呼んでこれを尊重し、毎年この時期独特の行事や慣習が執り行われる。
松飾り
神様が宿ると思われてきた常盤木の中でも、松は「祀る」につながる樹木であることや、古来の中国でも生命力、不老長寿、繁栄の象徴とされてきたことなどもあり、日本でも松をおめでたい樹として、正月の門松に飾る習慣となって根付いていった。能舞台には背景として必ず描かれており(松羽目・まつばめ)、日本の文化を象徴する樹木ともなっている。
【販売期間】12月26日〜1月10日頃まで 【数量限定】30個
年末年始の営業
【販売情報】12月27日(土)よりイトーヨーカドー蕨錦町店にて販売を開始いたします。
【二十四節気】冬至(とうじ)二十四節気22節 12月22日頃
冬至(とうじ)は、二十四節気の第22。一年で最も昼が短い。十一月中(旧暦11月内)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が270度のときで12月22日ごろ。恒気法は節気を冬至からの経過日数で定義するが、基点となる冬至は定気と同じ定義である。定気と恒気で一致する唯一の節気である。暦ではそれが起こる日を冬至とするが、天文学においては、太陽黄経が270度となる瞬間を「冬至」と定義している。この場合、冬至の瞬間を含む日を冬至日(とうじび)と呼ぶ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の小寒前日までである。
西洋占星術では、冬至を磨羯宮(やぎ座)の始まりとする。
北半球では太陽の南中高度が最も低く、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日。
『暦便覧』では「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」と説明している。