戸田の渡し

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戸田の渡し

江戸幕府の基礎が固まり始めると将軍家の鷹場としてだけではなく戸田全体の役割はますます重要なものになってきました。徳川氏は慶長七年(1602年)中山道を整備し交通の便を図りましたがのちの三代将軍家光が定めた参覲交代の制度によって、諸国の大名行列が美々しく通行し、また多くの旅人が、この街道を通って江戸と国おもてを往来しました。
戸田の渡船場は、中山道の要所であり江戸へ入る最後の関門でした。現在戸田の渡しの面影はとどめるものはありませんが、戸田川(現荒川)の水の流れは今も変わりありません。
この水の流れの美しさをお菓子に表現してみました
「登録商標 戸田の渡し」です

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1個 162円(税込)

どうぞご賞味下さいませ。