【販売情報】9月12日里山元気ファーム世田谷店(岩塚製菓グループ)にて「手作りおはぎ」を販売いたします。

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【販売情報】9月12日里山元気ファーム「米の辻」世田谷店(岩塚製菓グループ)にて「手作りおはぎ」を販売いたします。里山元気ファーム様が丹精かけて作った新潟県産の「やまぼうし」を使用し当日朝、手作りのおはぎを作成し販売致します。

~販売スケジュール~

9月12日

9月20日 お彼岸入り

9月23日 お彼岸お中日

【販売情報】9月11日よりスリーエフ新井宿店にて「河童の金さん、季のうさぎ」を販売致します。

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スリーエフ新井宿店(埼玉県川口市)にて、季乃杜 河童の金さん、季のうさぎ(和風ダックワーズ)が登場します。栗がごろっと一粒入った河童の金さんは、戸田に昔から伝わる「河童伝説」をモチーフにした3種類の味が楽しめるどら焼きです。スリーエフ柳崎店にお越しの際には、是非ご用命くださいませ。

【五節句】9月9日は「重陽の節句」です。

【重陽の節句】
1年最後の節句である重陽の節句は菊の節句。
重陽の節句に菊についた夜露を綿に取り肌につけ不老長寿を祈ったと言われています。深まる秋を楽しみたいですね。
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菊  着綿 〜きせわた〜
菊の花を真綿で覆って夜露と香りを移しとり、
翌朝、その綿で体や顔を拭うというものです。
そうすれば老いが去り、長寿を保つと信じられていました。
また近世になると、白菊には黄色い綿、
黄菊には赤い綿、赤菊には白い綿を使い、
色を変えた小さな綿で蕊(しべ)を作る、という風に、
色々と細かい決まりもできてきたようです。

【販売期間】9月1日〜9月20日頃まで
【数量限定】30個

【二十四節気】秋分(しゅうぶん) 9月20日 彼岸入り 9月23日ごろ~

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おはぎ(秋/萩の餅)

平成26年のお彼岸は9月20日〜9月26日。寒さ暑さも彼岸までといわれてきたように、9月23日の秋分の日を境に、暑さが和らぎ次第に季節は秋へと移り変わっていきます。お彼岸の象徴といえば、彼岸花とおはぎ(秋/萩の餅)。自家製小豆あん(北海道産 雅)ともち(米山形県産やまぼうし)を使って昔ながらの手作り製法でつくる季乃杜のおはぎは店頭のみで販売しております。お近くの方は是非ご利用くださいませ。

【販売情報】9月12日より今話題の狭山PA gooz(グーツ)にて敬老の日用ギフト販売致します。

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【スリーエフ公式HP】

http://www.three-f.co.jp/index.html

季乃杜 河童の金さん、季のうさぎの敬老の日用の詰め合せが今話題のデリタイプ店舗「狭山PAグーツ」に登場します。敬老の日にぴったりの詰合せをご用意いたしました。栗がごろっと一粒入った河童の金さんは、戸田に昔から伝わる「河童伝説」をモチーフにした2種類の味が楽しめるどら焼きです。

【販売情報】9月8日より丸広百貨店 上尾店地下一階銘店の諸国銘菓コーナーにて販売いたします。

 

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丸広百貨店上尾店(埼玉県上尾市)の地下一階銘店の諸国銘菓コーナーにて、季乃杜 河童の金さん、季のうさぎ(和風ダックワーズ)が登場します。栗がごろっと一粒入った河童の金さんは、戸田に昔から伝わる「河童伝説」をモチーフにした3種類の味が楽しめるどら焼きです。丸広上尾店にお越しの際には、是非お立ち寄りくださいませ。

【二十四節気】 十五夜 9月8日ごろ~

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お月見団子
9月8日は十五夜です。昔から月見は宴をする恰好のいいわけだったとか。中秋の名月を愛でながら是非召し上がっていただきたいのが月見団子(つきみだんご)。季乃杜でもこの時期にしか登場しない隠れた人気商品です。朝ついたお餅に、自家製こしあんをたっぷりとのせて仕上げた月見団子は本店のみのお取り扱いです。この日は二十四節気の白露にもあたります。草花に朝露が見られ、朝晩には涼しさも感じられるようになってくる頃です。また、夜には虫の音も聞こえるかもしれません。ゆったりと過ごす秋の夜長も待ち遠しいですね。

【催事販売情報】9月10日よりイトーヨーカドー錦町店にて販売致します。

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9月10日〜9月14日の期間、イトーヨーカドー錦町店(埼玉県蕨市)の1階催事場にて、季乃杜 河童の金さんのお手土産用の詰め合せが登場します。お手土産にぴったり10個入りをご用意いたしました。栗がごろっと一粒入った河童の金さんは、戸田に昔から伝わる「河童伝説」をモチーフにした3種類の味が楽しめるどら焼きです。イトーヨーカドー錦町店にお越しの際には、是非お立ち寄りくださいませ。

【季節限定商品】麩まんじゅう

【季節限定商品】 夏限定
麩まんじゅう 〜ふまんじゅう〜

 【麩まんじゅう】は生麩でこしあんを包んだ、ツルッとした食感が特徴的なお菓子です。笹の葉で包まれた麩まんじゅうからはほんのり青海苔が薫りますよ。よもぎが練り込まれた生地が多いですが、青海苔はちょっと風味が変わりクセになるかもしれませんね。

【五節句】7月7日は七夕の節句です。

7月7日は「七夕の節句」です。
 「七夕(たなばた)」「七夕祭り」「七夕様」などとも呼ばれ、星の祭りとして行事が行われます。笹竹に、歌や文字を書いた五色の短冊を飾って字が上手になるように願ったり、「けがれ」を払うために、笹竹を七夕の終わりに川や海に流す「七夕流し」や「七夕送り」の行事もあります。今では、いろいろな願い事をするようですし、また、川を汚さないようにと、「流し盆」や「盆流し」と同じように「七夕流し」はあまり行われないようです。
 日本の「七夕」は、日本の信仰・行事と、中国の星にまつわる伝説や行事のいくつかが混じって出来たものといわれています。
 有名なのは、「織姫おりひめ」と「彦星ひこぼし」、すなわち、中国の「織女しょくじょ」と「牽牛けんぎゅう」のお話しで、天帝が夫婦にさせたはたを織る娘と牛飼いが、あまりに仲が良く、仕事をしないので、怒った天帝が天の川を隔てて別居させ、年に一度だけ逢うことを許したというものです。「織女」は「こと座のベガ」、「牽牛」は「わし座のアルタイル」です。
 また、これも中国の、「乞巧奠きっこうでん」という行事もその由来とされています。「乞巧奠」は、手芸の神様とされる天上で機を織る織女に、針仕事や習字、詩歌などが上達するようにと願って星をながめ、供え物などをする行事とされています。
 この中国から伝来した伝説・行事に日本に以前からあった「棚機女たなばたつめ」という行事が一緒になったとされています。「棚機女」は、7月13日から4日間の「盂蘭盆会」すなわち「盆」を迎えるための風習であったとされます。
 新暦での7月7日は「梅雨」の真っ只中ですが、元々の旧暦の行事としては星空もきれいに見えたことでしょう。現在では、旧暦で行う所、新暦で行う所、月遅れの8月7日に行う所など、地方によってまちまちのようです。
 元々「七夕」は、「6日の夜から7日の朝」にかけて行われていたようで、「七夕飾り」は6日の夕方に飾り、7日の夜には取り込むのが本来のしきたりともいわれているようです。