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【二十四節気】小寒(しょうかん)二十四節気23節 1月6日頃 (福梅)

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小寒(しょうかん)は、二十四節気の第23。
十二月節(旧暦11月後半から12月前半) 現在広まっている定気法では太陽黄経が285度のときで1月5日ごろ。
暦ではそれが起こるだが、天文学ではその瞬間とする。
 恒気法では冬至から1/24年(約15.22日)後で1月6日ごろである。期間としての意味もあり、1月6日~1月19日まで、すなわちこの日から次の節気の大寒前日までである。
 福梅〜ふくうめ〜

 暦の上で寒さが最も厳しくなる時期の前半。『暦便覧』では「冬至より一陽起こる故に陰気に逆らふ故、益々冷える也」と説明している。この日から節分(立春の前日)までを「寒(かん。寒中・寒の内とも)」と言い、この日を「寒の入り」とも言う。暦の上では冬の寒さが一番厳しい時期となる。この日から寒中見舞いを出し始める。

【販売期間】12月26日〜1月10日頃まで
【数量限定】30個

【五節句】 1月7日は人日(じんじつ)の節句 (菱花びら餅)

人日(じんじつ)とは、五節句の一つ。1月7日
七種粥を食べることから七草の節句ともいう
また、霊辰(れいしん)、元七(がんしち)、人勝節ともいう。
菱花びら餅
ごぼうと白味噌餡とピンク色の餅を、餅もしくは求肥で包んだ和菓子である。通称花びら餅。平安時代の新年行事「歯固めの儀式」を簡略化したもので、600年にわたり宮中のおせち料理の一つと考えられてきた。歯固めの儀式では長寿を願い、餅の上に赤い菱餅を敷き、その上に猪肉や大根、鮎の塩漬け、瓜などをのせて食べていたが、だんだん簡略化され、餅の中に食品を包んだもの(宮中雑煮とよばれた)を、公家に配るようになった。さらには鮎はごぼうに、雑煮は餅と味噌餡でかたどったものとなった。宮中に菓子を納めていた川端道喜が作っていた。明治時代に裏千家家元十一世玄々斎が初釜のときに使うことを許可され、新年のお菓子として使われるようになり、全国の和菓子屋でも作られるようになった。当初はごぼうが2本であったが、現在では1本のものが主流である。
 古来中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗(犬)の日、3日を猪(豚)の日、4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日とし、それぞれの日にはその動物を殺さないようにしていた。そして、7日目を人の日(人日)とし、犯罪者に対する刑罰は行わないことにしていた。また、この日には7種類の野菜(芹・薺・御形・はこべ・仏座・菘(すずな)蕪・須々代)を入れた羹(あつもの)を食べる習慣があり、これが日本に伝わって七草がゆとなった。日本では平安時代から始められ、江戸時代より一般に定着した。人日を含む五節句が江戸幕府の公式行事となり[1]、将軍以下全ての武士が七種粥を食べて人日の節句を祝った。また、この日は新年になって初めて爪を切る日ともされ、七種を浸した水に爪をつけて、柔かくしてから切ると、その年は風邪をひかないと言われている。
 【販売期間】12月26日〜1月10日頃まで 
【数量限定】300個 完全予約商品

【元旦】新年あけましておめでとうございます。 (松飾)

元旦
日本ではかつて皇室行事である四方拝にちなみ、四方節(しほうせつ)と呼ばれて祝祭日の中の四大節(紀元節、四方節、天長節、明治節)の一つとされてきた。
1948年公布・施行の国民の祝日に関する法律(昭和23年7月20日法律第178号)第2条により、四方節に代わって「年のはじめを祝う」ことを趣旨とする国民の祝日となった。
日本各地では、元日の1月1日から1月3日まで(三が日)、または「松の内」までを特に「お正月(おしょうがつ)」と呼んでこれを尊重し、毎年この時期独特の行事や慣習が執り行われる。
松飾り
神様が宿ると思われてきた常盤木の中でも、松は「祀る」につながる樹木であることや、古来の中国でも生命力、不老長寿、繁栄の象徴とされてきたことなどもあり、日本でも松をおめでたい樹として、正月の門松に飾る習慣となって根付いていった。能舞台には背景として必ず描かれており(松羽目・まつばめ)、日本の文化を象徴する樹木ともなっている。
 【販売期間】12月26日〜1月10日頃まで
【数量限定】30個

年末年始の営業

【年末、年始の営業日、時間】
12月31日まで休まず営業いたします。
12月31日 9時〜18時までの営業
1月1日、2日はお正月休みといたします。
1月3日営業時間 10時〜18時
1月4日からは通常の営業時間となります。
⭕️イオン北戸田銘店
⭕️イオン与野銘店
⭕️イトーヨーカドー錦町店
各銘店コーナーにて年末、年始
御年賀好適品を販売しております。
若 松〜わかまつ

【販売情報】12月27日(土)よりイトーヨーカドー蕨錦町店にて販売を開始いたします。

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2014年12月27日よりイトーヨーカドー錦町店(埼玉県蕨市)の1階催事場、および銘店売り場にて、 [河童の金さん]や[季のうさぎ(和風ダックワーズ)]他、お手土産好適品常設販売が開始されます。お手土産にぴったりの商品をご用意いたしました。栗がごろっと一粒入った河童の金さんは、戸田に昔から伝わる「河童伝説」をモチーフにした2種類の味が楽しめるどら焼きです。イトーヨーカドー錦町店にお越しの際には、是非お立ち寄りくださいませ。

 

【二十四節気】冬至(とうじ)二十四節気22節 12月22日頃

冬至(とうじ)は、二十四節気の第22。一年で最も昼が短い。十一月中(旧暦11月内)。

現在広まっている定気法では太陽黄経が270度のときで12月22日ごろ。恒気法は節気を冬至からの経過日数で定義するが、基点となる冬至は定気と同じ定義である。定気と恒気で一致する唯一の節気である。暦ではそれが起こる日を冬至とするが、天文学においては、太陽黄経が270度となる瞬間を「冬至」と定義している。この場合、冬至の瞬間を含む日を冬至日(とうじび)と呼ぶ。

期間としての意味もあり、この日から、次の節気の小寒前日までである。

西洋占星術では、冬至を磨羯宮(やぎ座)の始まりとする。

北半球では太陽の南中高度が最も低く、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日。

『暦便覧』では「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」と説明している。

【二十四節気】大雪(たいせつ)二十四節気21節 12月7日頃 (紅葉)

大雪(たいせつ)は、二十四節気の第21。
十一月節(旧暦10月後半から11月前半)
現在広まっている定気法では太陽黄経が255度のときで12月7日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から23/24年(約350.02日)後で12月7日ごろ。期間としての意味もあり、この日から、次の節気の冬至前日までである。
【紅 葉】

雪が激しく降り始めるころ。『暦便覧』では「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」と説明している。鰤などの冬の魚の漁が盛んになり、熊が冬眠に入り、南天の実が赤く色付くころ。

【二十四節季】小雪(しょうせつ)二十四節気20節11月22日頃

 

【上生菓子 紅葉】

小雪(しょうせつ)は、二十四節気の第20。十月中(通常旧暦10月内)。現在広まっている定気法では太陽黄経が240度のときで11月22日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から11/12年(約334.81日)後で11月21日ごろ。期間としての意味もあり、この日から、次の節気の大雪前日までである。


【二十四節気】立冬(りっとう)二十四節気19節11月7日頃(秋桜)

立冬(りっとう)は、二十四節気の第19節
十月節(旧暦9月後半から10月前半)
現在広まっている定気法では太陽黄経が225度のときで11月7日ごろ。
秋桜 〜コスモス〜
初めて冬の気配が現われてくる日
実際はまだ秋らしい気配で紅葉の見時はまだ。秋分と冬至の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立春の前日までが冬となる。
「冬の気立ち始めて、いよいよ冷ゆれば也」
【販売期間】10月20日〜11月10日頃まで
【数量限定】30個

【二十四節気】霜降(そうこう)二十四節気18節 10月23日頃より(紅葉)

霜降(そうこう)は、二十四節気の第18
九月中(通常旧暦9月内)
現在広まっている定気法では太陽黄経が210度のときで10月23日ごろ。
紅葉
露が冷気によって霜となって降り始めるころ。『暦便覧』では「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也」と説明している。 楓や蔦が紅葉し始めるころ。この日から立冬までの間に吹く寒い北風を木枯らしと呼ぶ。夏の気配が感じられるころ。四月節。暦便覧には「夏の立つがゆへなり」と記されている。春分と夏至の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立秋の前日までが夏となる。蛙が鳴き始めるころ。
【販売期間】10月1日〜10月25日頃まで
【数量限定】30個

【二十四節気】 寒露(かんろ)二十四節気17節 10月7日頃より(菊)

寒露(かんろ)は、二十四節気の第17
九月節(旧暦8月後半から9月前半)
現在広まっている定気法では太陽黄経が195度のときで10月8日ごろ。

露が冷気によって凍りそうになるころ雁などの冬鳥が渡ってきて、菊が咲き始め、蟋蟀(こおろぎ)などが鳴き始めるころ。
「陰寒の気に合つて露結び凝らんとすれば也」
【販売期間】9月15日〜10月15日頃まで
【数量限定】30個